「絵本メンタリング協会」の絵本講座に参加してきました。
日本の協会で、年に1回シンガポールでも講演をしてくれているようです。
我が家は子供がハーフで英語と日本語のバイリンガル。
どちらの言語もそれなりに話したり読めたり書けるようになってほしい。
その為にも本を読む事は重要だな~とは分かっていても、
海外で日本の書籍は高くて買うのは大変。
そして、何万冊とある絵本の中からどんな本を選んであげれば良いのだろう。。
と疑問ばかりでした。
そんな疑問が、この講座を受けてサラーと解けました^^
そこの講座でお勧めの本との事で頂いてきた一冊。
「おやおや、おやさい」
沢山のお野菜が個性的に書かれていて、大人でもほっこりしてしまう様な絵。
早速4歳の娘と2歳の息子を前に読んでみました。
そこでビックリするような娘の発言。
この物語はおやさいがマラソン大会をして、最後にトウガラシが1位になるというストーリー。
同じ本を何度も読む事も大切なんですと言われたので、1回だけでなく2回目を読もうとした時。
1回読んでいるからもう娘は唐辛子が1位になる事を知ってます。
この下の↓ページが最初のマラソン大会のスタートの絵。
娘「ママ、とうがらしあんなに後ろにいるのに1番になるなんてすごいね!」
私「え?! 唐辛子どこにいる??」
トウモロコシの右隣。。。。。。ちいさ~く唐辛子の頭が見えるんです。
2回目にして、もうこの唐辛子を見つけられるなんて、、、、子供ってすごい!
絵本メンタリング協会で、「子供は絵本を写真の様にパシャと捉えるんです」
と言われた言葉がよくわかりました。
我が家の娘もこの最初のページを初めて読んだ時にすでに頭に写真の一部として
おさめてあるからすぐに唐辛子を見つけられるんだ。。。。
と大人と違う感覚にビックリさせられました。
子供にとっての絵本の大切さを学んだ日でした。
「絵本メンタリング協会」、そして「子育て講座」の先生も素晴らしく、またぜひシンガポールでやって頂きたいです。
&J OY
☆シンガポール、「チョンバル駅」最寄でベビー・キッズ・ママクラスを開いています。
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・リズム体操(身体いっぱいうごかします)水・木午前
・ベビーマッサージ(ママストレッチもあり)水曜日午後
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HPは下記より
http://www.ampersand-joy.com