男の方がおむつを取るのは大変だよ～と色々な先輩ママから聞いていたので、
それじゃあちょっと早めに始めてみるか。。。と始めたトイレトレーニング。
トイレトレーニングとまではいかないけど、うんちをトイレでさせる習慣を生後6カ月から始めていた。
早すぎるだろーーーーーー！ って思ってる方沢山いるよね。
夫にも何度も笑われたわ。
その詳細は以前のブログに書いています→★
早すぎると思ったけど、1歳にしてすでに自分から教えてトイレに行くようになった。
次はおしっこ。
これは結構苦戦したけど、おしっこの感覚が2時間近く空くようになった、1歳8ヵ月から本格的にトレーニングパンツを使って濡れる感覚を教え続けた。
最初は濡れたら教えてくれたのに、途中からその感覚に慣れたのか、濡れても言わなくなった。。。。
オイオイ、、、、って感じです。
確実にパンツびちょびちょなのに言わない。
そして「おしっこしたよね？」と聞くと「NOーーー！」
と言う。
何でだろ？ってずっと考えてたんだけど、理由がある時分かった。
↓
「アンパンマンのトレーニングパンツを使っていたんだけど、おしっこで濡れると
それを違うのに変えなければいけない。
それが嫌なのだと。。。。
好きなアンパンマンパンツをずっと穿いていたいのだと。」
理由が分かれば簡単だ。
おしっこをしてしまった時に話しかける言葉を変えた。
パンツにおしっこをしてしまったら
「あっ、おしっこしちゃったからアンパンマン濡れて泣いてるね。
触ってごらん」と話し実際濡れたパンツを触らせる。
そうすると息子も悲しそう。
そこで、「今度アンパンマンが悲しくならないように、トイレでおしっこしようね」
それを話し続けて3日位たってからいきなりきちんとトイレでできるようになった！
まだ時々しか自分からトイレには行けないけれど、タイミングを見てトイレに連れて行けば
殆ど出る。
うんちは100％自分からトイレに行く。
夜も、お昼寝でもきちんと寝る前にトイレに行けばおむつを濡らす事もなくなった。
外でも、どこのトイレでもきちんとできる。
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これでトレーニングはほぼ完成に近づいてきている。
後は、どこに出かけるにも、もう普通のおむつは穿かせない。
一度でも、おしっこをしても濡れないと言う感覚を知ってしまうとまた元に戻ってしまうから。
どうしてもパンツやズボンを濡らされては困る所へ出掛ける時は、トレーニングおむつを使う。
トレーニングおむつは１回のおしっこは吸収してくれるけど、濡れた感覚はパンツと同じように感じるというすぐれもの。
＊画像お借りしました。
1歳代でトイレトレーニングをすると時間かかるよ～と聞いてはいたけれど、
なんだかんだ2ヶ月でほぼ完成。
後は、お友達と遊んでる時でも、何かに夢中になってる時でもきちんと
「トイレ」と自分から行くようになれば本当のトイレトレーニング卒業です。。。
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☆シンガポール、「チョンバル駅」最寄でベビークラスを開いています。
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